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SBI証券の悪質な分配金利回り商法

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SBI証券の投信販売ページが最近あまりにも酷くなってきた。ご存じのように投資信託の売れ筋はグロソブのような毎月分配型のファンドなのだが、SBI証券では「分配金利回り」を全面に打ち出して投信の販売戦略を展開しているのだ。

サムネの画像はSBI証券の投信ページのトップ画面なのだが、中央に目立つように「分配金利回り投信100」、「分配金利回り通貨選択型投信TOP5」、「人気のJーREITを利回りで再検証」などのバナー広告が並ぶ。分配金利回りランキングの上位には20%近い利回りのファンドがずらりと並んで、投資家の購買意欲を誘っている。

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SBIファンドバンクのクオリティが低い件

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SBIファンドバンクのオンラインセミナー

ちょっと暇だったので、この週末にSBI証券のオンラインセミナーをはじめて視聴してみたのだが、これがまた色んな意味で残念な内容だった。視聴したのはSBIファンドバンク「投資信託減配STOP & 利回りUPセミナー」というもので、分配型投信に関する約30分の動画である。ちなみにSBIファンドバンクとは、「投資信託における手数料革命」という触れ込みのもと、2007年に設立されたSBIグループの関連会社である。

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定期分配型ファンドにおける分配余力とは?

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Q:グロソブには分配可能原資が充分あるのに、なぜ分配金を引き下げたのですか?

A:分配可能原資とは、社団法人投資信託協会の規則において、追加型株式投資信託の分配金として活用できると定められた勘定科目の総称で、決算時点でそのファンドが最大どれだけ分配できるかを表しています。
分配金はファンドの資産から支払われるため、分配落ち後基準価額は分配金の分だけ下落します。
したがって、通常は分配可能原資が充分にあっても、全て分配するのではなく、分配可能原資の範囲内で投信会社が適正な水準を判断して分配金の額を決定します。(分配を行わないこともあります。)
グロソブには、第133期(2009年1月)決算現在で1,462円の分配可能原資がありますが、中長期的な安定分配と基準価額の安定成長に配慮し、今回の分配金引き下げを決定いたしました。

出典:「グロソブの「いま」がわかる 6つのポイント」

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